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家族の朝食やお弁当の準備をすませて、点呼の前には会社に到着しているように家を出ます。
※その日の都合で出社時間を調整してもらうこともできます。子どもが急に熱を出した時など、朝一番に病院に連れていけるので安心です。
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会社に着いたら、さっそく点呼が始まります。
運転免許証を持っているか、健康状態はいいか、アルコールは残っていないかどうか……双葉交通の検査は細かく徹底して行われます。その後、運行管理者から一日の安全運転のための注意事項の伝達があり、すべての確認を終えたら乗務員証を受け取ります。
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お客様に安全に安心してご乗車いただけるように、
営業車両に不備がないかをドライバー自らチェックします。
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さあ、今日も1日がスタート!どんなお客様とお会いできるのか、ワクワクします。
その日の曜日や天候、市内で行われているイベントなどの情報をもとに、お客様がいらっしゃる確率が高いエリアやスポットを自分で考えながら、ある程度1日の走行計画を立てて走り始めます。
朝の通勤ラッシュ時は仕事に向かうビジネスマンやOLさんが多い時間帯です。駅やバス停周辺にいる人の動作をよく観察し、タクシーを利用しそうな人がいないかどうか探します。
今日の最初のお客様は若い女性の方。とても急いでらっしゃるご様子でしたが、そういう時こそ安全運転を心がけることが肝心。
こちらが笑顔で落ち着いて運転することで、お客様の表情もいつしかリラックス。無事に時間通りにご指定の場所へとお送りすることができ、ホッとしました。時々、会社から無線でお客様からのご予約の連絡が入ります。今いる場所からお客様がお待ちの場所まで最短で行けるルートをナビシステムを使って確認!迅速に現場へ向かいます。
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ドライバーは昼休みや休憩時間を自分の判断でとることができます。
午前中の仕事の流れを振り返り、ちょうど休みどきだなと思ったら食事を取るなどして運転の疲れをリセットします。
最低でも1日に合計2時間程度は休息時間を取るのが双葉交通のルール。
時には女性ドライバー同士で事前に休み時間を決めておいて、一緒にランチを楽しむこともあります。こうして食べながら集めたお店の情報が、お客様とお話しするときにとても役立つんです。
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午後は仕事目的で移動する会社員の方々に加えて、大きな手荷物をお持ちの買い物帰りのお客様なども増えます。
雨の日などはお客様や手荷物がぬれないよう、
傘をさして車の乗り降りをサポートします。
また無線が入りました。
ご予約は、週に数回、いつも同じ時間帯に病院に通っていらっしゃるお客様。
よくご利用いただくので、すっかり顔なじみになりました。
からだに負担がかからないよう、いつも以上に慎重にゆっくり運転を心がけます。小中学校の授業が終わる時間帯には、
保護者の方からのご依頼で、
お子様を塾やお稽古事にお送りする機会も増えました。※子どもの授業参観や保護者面談などで少しだけ時間がほしい場合は会社に許可をいただき、休憩時間をやりくりして学校へ。仕事を休まなくても学校行事に参加できるので助かります。
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営業を終えて17時には帰社。
次にご利用になるお客様に気持ちよくご乗車いただくため、
まずは車両をきれいに清掃します。
次のシフトで乗車する同僚も、車がきれいだとやる気が出るようです。
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営業報告書を仕上げたら、乗務員証とあわせて運行管理者に提出します。
あらためて帰庫の点呼を受けた後、本日の営業報告をし、飲酒チェックを済ませたら一日の業務はすべて終了!
ドライバー仲間とお茶を飲みながら今日走ったルートや、お客様とのエピソードなどをワイワイ話し合うと「タクシーの仕事って面白いな」とあらためて実感します。
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家に帰ったら早速夕食の準備。先に家に帰り着いた子どもがご飯の準備をしてくれていたので、おかずだけ手早く調理すればOK。家族そろって「いただきます!」。今日も一日、みんながんばりました。明日もがんばるぞ!
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自宅で軽く食事をすませ、点呼に間に合うように出勤します。
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会社に着いたら、さっそく点呼を行います。
運転免許証を持っているか、健康状態はいいか、アルコールは残っていないかどうか、細かく検査を行います。
その後、運行管理者が一日の安全運転のための注意事項を伝達し、すべての確認を終えたら乗務員証を受け取ります。
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お客様に安全に安心してご乗車いただけるように、
営業車両に不備がないかをドライバー自らチェックします。
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夜のシフト営業がスタート!
駅周辺や繁華街はちょうど車が混み合う時間帯。
視界も悪くなるので、急な飛び出しやバイク、自転車などに気を付けて安全運転します。
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会社からご自宅へ帰るお客様のご利用が増えます。特に天候が悪い日などは、西鉄沿線の各駅や地下鉄の各駅周辺でタクシーを探していらっしゃるお客様が多いので、細かくチェックします。
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頃合いを見計らって、夜遅くまで開いている食堂で休憩し、夜食をとります。
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深夜、終電を過ぎると、宴会や接待帰りの
お客様が増えます。
お降りの際には「今日も遅くまでお疲れさまでした」と
お声かけを忘れずに。
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深夜から明け方にかけては飲食店でお仕事をされている方々が帰宅される時間帯。電車やバスがまだ走っていないので、タクシーをご利用になる方が多く、結構忙しいのです。
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営業を終えて帰社。次にご利用になるお客様に気持ちよくご乗車いただくため、車両をきれいに清掃します。
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営業報告書を仕上げ、乗務員証とあわせて
運行管理者に提出。
あらためて点呼を受け、本日の営業報告を行います。
飲酒チェックを済ませたら、一日の業務はすべて終了です。
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ドライバー同士で軽くコーヒーを飲んで話をした後、それぞれの自宅に帰ります。帰り着いたら新聞をチェックし、昼過ぎまでゆっくり睡眠をとります。