社員インタビュー
女性ドライバーが活躍できる 双葉交通のビジョンに共感して入社
入社年 2012年
瓦林 眞由美
EPISODE 01タクシーの仕事を選んだきっかけは?
前職では出版社に契約社員として勤務していましたが、会社の事情で所属していた部署が解体されてしまいました。そこでは良いお給料をいただいていたため、次も希望のお給料を得られる仕事を探していたところ、双葉交通を見つけました。
特に魅力を感じたのは、双葉交通が女性ドライバーの増加を目指しており、会社説明を聞いたときに会社の今後の構想や夢について語ってくれた点です。そのビジョンを聞いて、私はワクワクしました。女性が活躍できる新たな可能性があると感じ、転職を決意しました。
EPISODE 02入社後に印象に残ったエピソードは?
双葉交通は社長が女性であることが影響してか、従業員の方々が穏やかで、荒っぽい言葉が交わされることがほとんどないことが印象的でした。社内の雰囲気はとても平和で、上から目線の態度もなく、私たちの意見も真剣に聞いてもらえます。仕事への姿勢は真剣でありながらも、バランスの取れた柔軟な対応が特徴的です。
初めてタクシー乗務員として働くにあたって、実績と連動する給料体系について不安もありましたが、入社後1ヶ月間は丁寧に道の名前や流しの仕方を教えてくれる期間があります。前職での外回りの経験があったため、運転自体には不安はありませんでした。
お客様との会話の中では人生相談を受けることもあります。お客様の人間ドラマに触れるような場面があり、そうした経験はとても印象深いものになっています。
EPISODE 03どんな時にやりがいを感じますか?
私は、とても人が好きなんだと思います。お客様にご乗車いただいた際、私の車に乗ってよかったと思っていただけるようなサービスを提供したいと常に考えています。タクシーを運転してお金をいただきながら、感謝の言葉を頂けること自体がとてもやりがいを感じます。
特に、女性ドライバーとしての立場から、お客様に安心感を提供できているんじゃないかなと思っています。実際に「女性の乗務員でよかった」という言葉をいただくこともあり、これが私にとっての大きなやりがいとなっています。
EPISODE 04今後の目標はなんですか?
私は子供ももう大きくなったので、収入面では自分の生計を立てていくだけで十分。今後は仕事を通じて地域へ還元していけたらいいなと考えています。特に高齢の方々のサポート、例えば病院の送り迎えなどですね。そこに焦点を当ててお役に立てたらと思います。
EPISODE 05求職者の方々へ、メッセージをお願いします!
双葉交通はとにかく働きやすいですし、上層部の方々は私たちの要望に真摯に耳を傾け、可能な限り努力をしてくださいます。例えば、女性ならではの悩みである乳がん検診に関して相談したところ、さまざまな方法を調べてくれて、来年から新しい制度を導入する予定です。
何でも始めから「無理だ」と言わず、一緒に考えてくれるのが双葉交通という会社の素晴らしいところだと思います。
特に女性の方々にとって、この会社の働きやすさを感じたのは、子供が熱を出した際の対応でした。学校からの連絡を受けたとき、上司からは「子供が心配でしょうから、早く帰ってあげなさい」と言われ、その理解とサポートに心から感謝しています。
だから求職者の皆さんには、安心して応募していただきたいです。